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ジムトレ

自粛から自衛に移行したコロナ対策。インドアジムは集団感染した事例もあり、6月から再開した施設はそれぞれの予防策を講じている。今までは自分で持参していたアルコールも入り口に設置され、検温も行われるようになった。

小さな更衣室では人数制限をして、広いロッカー室は隣り合わないように使用できるロッカーを間引いている。

運動中もマスクの着用が義務付けられているけれど、活動内容によっては結構息苦しい。特に不織布タイプを使用すると呼気で湿った生地が吸う度に鼻と口にへばりつき、かなり辛い。

低酸素ジムのasics complexは運動中はマスクを外して良いが、建物内の移動中などには着用する。入り口での靴の履き替えにも徹底している。

応援隊のカルチャーワークスでは、マシーン使用中は隣を空けるように計らっている。すべてのマシーンは使用後に毎回消毒もする。

ただ、クライミングジムはみなさんが触るホールドの全てを消毒はできない。声を出さないようにと言われているが、どうしても出てしまうこともある。(入場に人数制限あり)

 

再開されるまで家で毎日体を動かしていたけれど、実際にジムへ行くと体がとても鈍っていた。自粛期間中でも本気で頑張っていた人と、だれてしまった人がいると思うが、残念なことに私は後者の方だった。だからしばらくはいろいろなことにもリハビリ期間。

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