強張りが治まった!
あんなに辛かった関節の強張りがなくなった。
最初に気がついたのは夜間トイレに行く時に足の関節が普通に動いたことからだった。
一番気になっていた手の指の方も少しずつ楽になってきて、
あれ?最近物を落さなくなったなあと感じ始めた。
うん、朝起きた時にパキパキしない、
動きにくさも、固さも感じなくなった。
薬というのは副作用があったとしても効かせたい事の方の優先性を信じ我慢して服用しなくてはいけないのだろう。
私の場合、耐えられなくなったらいつでも止めてやるって思って続けてきた。
だから辛くなった時にはどうせ今やめるならあと少しだけやってみようと思い。
それでもやっぱり辛い、けれどもうちょっとだけ・・・・もうちょっとだけ・・・・。
いよいよもう止める!
って時には癌の先輩に励まされて思いとどまり。
最終的にはここまできたならもう辛いままやり通そうと 今になった。
副作用がなくなったと言う事は、治療薬の抑えたい効果も無くなったと言う事なのだろう。薬による影響がなくなっても、手術で取った臓器やリンパ腺と放射線治療の影響はまだあってそちらの方はもう元には戻らないのかもしれない。
それでも一つの問題がなくなって、本当に嬉しい!
癌治療薬の服用をやめてちょうど2ヶ月、関節の強張りが消えました。
やったー!!!