今年のがん検診結果
秋に受けた検診の結果を伺いに大学病院へ行ってきた。今までは検査の1週間後に再度必ずいけないこともあり結果を郵送してもらっていた。今回は婦人科の検診に合わせ、結果を聞きながら乳腺の診察も受けることにした。一度に2つの目的を果たすのは無駄が省けるけれど、両科ともいつも大混雑しておりどちらの予約を先にして後の予約をどの時間に入れたら良いのかは悩むところだ。数年の経験から婦人科を先にしてその後に乳腺外科の順で予約し、外来受付では乳腺の予約もありますとアピールすることにした。婦人科は担当制が無くなってからいつも誰だろうかと気になって仕方がない。そんな不安を抱えながらも今回は女性医師に診ていただき、とてつもなく安心した。同じ診察と検診に痛みを少なく感じるのも安心感からくるものに違いない。
乳腺外科の方は今までにないほど多くの人が待っており、呼ばれても聞こえないかもしれない場所に席を見つけた。この科の診察を受けるにあたっては立って待つという選択肢はない。診察を受けようと決めたのには理由があり、術側の脇から肋骨にかけての腫れを診てもらいたかったのだ。もともとその部分はリンパ節を取ったことで突っ張り感や痺れが今でも残っているところでもある。他にまた何かできてしまったのかと超音波で検査してもらうと、「異常ないですよ、筋肉です、よく運動されているようで」と言われた。異常がない事には安心できたけど、異常かもしれないと感じるほど筋肉が発達しているとは思っても見なかった。一年に一度の乳がんと婦人科検診の両方の結果に今年も異常はなかった。
婦人科から乳腺外科の階に降りる階段室の窓にバードスパイクを発見、うちのベランダだけではなくどこでも鳥対策が必要なようだ。
そして、”エヴェレストに登ったら”リストの更新として何かの楽器を演奏することを達成!なんの楽器にするかの基準は今までにやったことがなくてなかなかやれない事だった。そして、東川菊池町長さんとの出会いをきっかけに挑戦する楽器は候補の一つだったドラムになった。体験での練習は基本と言われている8ビート、手足を動かすのにかなり頭が刺激されて脳トレにもなると確信。
もたついていたリズムも少し慣れるとそれらしくなって、曲に合わせて叩いたらなんとなくたまに出来た感じになった。とても楽しかったのでしばらく習ってみようと決めた。私にとって心が踊るのは新しい何かを始める時のようだ。皆様も素敵な年末をお過ごしください。どうぞ来年も引き続きよろしくお願い申し上げます。