エヴェレストでのことを振り返る
1、1回目の順応がとてもきつかった
2、天気待ちは修行
3、人のことが気になって冷静でいられない
- 衛生管理に非協力的
- 飲食時のズルズル音
- 鍋に入った料理に顔を近づけて嗅ぐ
- 共用部でのオーディオの音
- 咳マナー
- 疲労困憊している時などに写真に撮られる
- 歩く時に石を投げたり、動物を脅かす
など
長い間 同じ人と閉鎖的環境にいると人の色々なことが気になり、気持ちが負の方へ引き込まれいた。今回こういうことが一番辛く、それが深いストレスにもなっていた。だから今回の写真もまだよく見ることができないでいる。しかしそれは相手の癖や性格が問題ではなく、自分が何も思わなければ良いのだ。きっとどんな人とでも長く居ればそうなるものだと察する。
エヴェレストが生きるか死ぬかの山ならば、一緒に行くメンバーは好きか嫌いかのどちらかになる。それでも私は一生にもう一度だけチャレンジしたい。
今年学んだこと、経験したことを生かして、メンタルを強化に努め
2020年の春 エヴェレストへ行くことに決めました。