2021年 婦人科がん検診
新年初めの診察検査で婦人科へ行ってきた。
乳癌転移の可能性がありとホルモン剤の影響受けるのは婦人科系の臓器、乳腺外科と合わせて受診をしている。2018年7月に片側の卵巣嚢腫の肥大に伴い、癌化の可能性を減らすべく両側の卵巣を摘出した。それによって癌治療薬が変わりその後の婦人科検診は年一度になった。子宮はまだ残っているので今後も頸がん体癌の検査をしていく必要がある。問題は私が体験してきた検査で一番痛い。子宮壁を摘み剥がす時に局所の熱い痛みと同時に大脳がジーンと刺激を受ける。麻酔があったらなぁといつも思う。
毎日の不調改善には積極的に運動をしてくださいというので私は七大陸最高峰制覇に向けてそれなりに体は動かしていると話した。するとやり過ぎも良くない、アスリートのようには体を酷使しないようにねと電子カルテに(あとエヴェレストだけ)と記録された。