ちょっと山歩き

先月末に行ってきた山歩きではもう秋の気配がした。チングルマは咲き終わり、風車のような綿毛を纏っていた。
リンドウやトリカブトなど紫色の花が足元に広がり気分はとても幸せになる。これからは足早に葉が色づき始めていくのだろう。
今夏の北海道の山は気温が高くて冷たい飲み物が欠かせなかった。路上に降りて来る動物が増えて逃げなかったり、近づいて来たり、
何かが変わってきたように思う。
野生動物には食べ物を与えてはいけない。それは人の食べ物に興味を持つと人間を恐れずに襲ってくることになるから。熊が多く生息する北の大地では山歩き中の食べ残しを捨てたりすると匂いで寄ってくる。だから汁類なども飲み切るか飲み残しは持ち帰るのがルールになっている。
登山口には携帯トイレ回収ボックスがあり、トイレ以外のゴミも入れられて管理している地元の方が頭を悩ませていると聞いた。
うっかりすることもあるかもしれない、それでもルールを守り自然を保護して動物や植物と共生して行けたらと願う。
今は山でのマスク無し挨拶は道が狭いなら、目くばせとかおじぎ、手を挙げるなどでいいと思う。