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定期検診(2018年)

2016年の手術から今に至り通常の定期診察は3ヶ月に一度、全身的な定期検診は一年に一度受けている。
乳腺外科と服用中の薬の関係で婦人科での検査と診察を続けている。
2018年の癌検査は問題はなかったが、婦人科では経過観察中の腫れた卵巣が更に大きくなっているという。手術適応サイズにまで達していて放っておくと破裂する可能性もあるという。
悪性ではないが破裂したら失神するほどの激痛に見舞われ救急車が必要になると言われた。

次に目指す頂はロシアにあるエルブルース、
出発は2018年の6月15日。
その出発の10日前にそんな事が分かった。
爆弾を抱えて海外登山するのは心配ではあるけれど、そういうのは前にもあった。
問題はその事が気になりメンタル面がやられてしまわないか?
そうなると高所順応がうまくいかなくなるからそれだけは避けたい。

少し考えた。

そして山は延期せず帰国してから入院手術をすることにした。
手術に必要な検査を済ませたら
そのことをひとまず忘れエルブルースへの準備に集中していた。
この山へ行った方に話を聞くと、みな揃って食事が不味いという。
そもそも海外では食事が合わないことが当たり前なのに、不味いなんて・・・。
凌ぎ食やお菓子など持って行こう、ダメ元で料理人はどんな感じかと聞いてもらった。

ビザの申請も友人から方法を教わって自分で大使館へ行ってきた。
ただこの年はサッカーのW杯と重なり、申請場所が混雑していた。
1日の受付時間や人数が決まっていて、代理店の方が早くから数人分の申請にくるので個人が10時過ぎにやってきてももう整理券が終わっていた。その表示もよくわからなくて、窓口担当者のぶっきら棒な対応に多くの人が怪訝な顔で帰るしかなかった。私は締め切り人数の5人前にエントリーができたけれど、1時間以上は混んだ狭い場所に立っていた。人が減ってくるとエアコンの前に立てて、そのうち椅子に座れて窓口を見つめていた。
透き通る肌に青い瞳の担当者に思わず目が奪われた、隣の窓口にはかつてそうだったのだろうと思われる体格の良い女性が業務を行なっていた。

ロシアは行ったことがない。
どんな国なのだろう?どんな山なのだろうか?
ドキドキするけれど楽しみだった。

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