高所禁止「7大陸南米編8」2017年

高所肺水腫は病院へ行かなくても標高の低い所にいるだけで肺に溜まった水が消えていく。メンドーサの町で毎日ゆっくり過ごし休養をしていた。数日後にカズたちがアコンカグアに登頂して町へ戻ってきた。 人と比べるな、羨むな、成功を讃えようと思っていた...

南米大陸最高峰アコンカグア「7大陸南米編7」2017年

南極のヴィンソンマシフに登った後、カズと3人でアコンカグアを目指した。 1年前の肺水腫になり登頂できなかったので、もう1度チャレンジしたかった。 見覚えのある景色。天気も体調も前回に比べてすこぶる良い。 テント生活やピ...

メンドーサの街で「7大陸南米編6」2016年

ヘリであっという間に登山口わきのヘリポートに降ろされた。標高が4300から2590mになったことで呼吸も楽に感じて暖かい空気にホッとした。お迎えの車を待つ間、命が助かったことが何よりである、でもなぜこんなことになってしまったのかと一生懸命考...

肺水腫「7大陸南米編5」2016年

ベースキャンプ2日目は、休息日。朝起きると肩や腕が痺れ、血中酸素濃度を計ると問題はなかった。寝ているときは口を塞がれたように苦しくて、目が覚めては深呼吸。次に苦しくなるまで横になるといった、仮眠状態だった。経験者に相談してみると標高を上げれ...

ベースキャンプでの日々「7大陸南米編4」2016年

プラザデムーラスという名のベースキャンプはアコンアグアを目指す人や登って降りてきた人など数百人の人達が泊まっている。個人で来ている人や、荷物を全て自力で運んで来る人もいる。私は登山家ではない、可能な限りのサービスを全て利用したい派だ。とても...