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ラサの街「7大陸アジア編3」2019年

2019年4月15日チベット滞在3日目 ちょっと体調を整えたくて朝食をパスした、元気だけれどまだなんとなく胃が痛いから。カトマンズに来て以来毎日食べ過ぎてしまったのが原因だと思う。今日の観光兼高所順応はラサ郊外の(車で40分)ダク・イェルパへ。車を降りて断崖絶壁を見上げると岩肌の中腹に建物が点在していた。洞窟を利用して建造されたお寺で修行の場になっている。

ガイドのクサンは信者でとても熱心に祈りを捧げたり何かを唱えている。ハーブを釜に入れ燃やす儀式法などを教えてくれ、ここに来れたことが嬉しくてとても張りきっているように見えた。ハーブ燃やしはタイム様の香りが頭をクリアにしてくれる、燃やす動作が楽しくて私もすっかり得意になった。

仏壇前には火が灯されギー(水分を飛ばしたディーのバター)を燃やしている、ロウだと部屋の中がススだらけになるから使わないと言う。総称としてヤクと呼んでいるけれどチベットでは正式にはヤクは雄のことを指し、雌はディーと呼ぶのだという。お参りバターは入り口のところでも売っているけれどほとんどの信者さんは家から持参してくる。

クサンは各洞窟で目を輝かせては色々な言い伝えや神様のことを丁寧に説明をしてくれる、しかし内容が濃すぎて覚えることはできなかった。この日は境内を巡り歩きながら4500mぐらいまで登ってホテルに戻った。

夕方に食堂でアレックスに再会、ロシアンチームもやって来た。

この日の夕飯は酒井さんと二人だけ。3泊4日のラサ滞在が終わり明日はシガツェへ出発する。

余談:チベットには色々な場所に公衆便所がある。外から見るととても立派な建物だけど、給水排水設備がないだけではなく浄化槽もない。トイレは扉の無い仕切り壁があるけれど下に溝が配されているだけで全てがそのままにされている。地元の人は慣れているのかしゃがみスマホで用を足しているが、私たちにはかなりの覚悟が要る。

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