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ディンボチェの町へ「エヴェレスト~7大陸アジア編9」2023年

昨晩は今山行でのピーボトル初使用となった。数年間のブランクがあるけれどそれなりにうまくできた。ただ立膝の姿勢を取ったら足が攣った。部屋が寒くて足が疲れているとこうなるのだ。テント生活になるまでには攣らないようにしておきたい。今日はディンボチェの町へ向かう。標高は4330mになるので順応に少し緊張する。

気合い入れないで広い景色のなだらかな道をゆっくりと歩く。荷物を運び終えたゾッキョとはすれ違うがトレッキングの人には会わなかった。美しい景色の中にいると新しいしかも苦手な標高に向かっていることは忘れて3時間ぐらいで町に着いた。今日お世話になる宿はホテルチョモランマ、ペンバーの親戚が経営してるという。ホテルの前に勇ましく聳えるのはチョモランマ(エヴェレスト)ではなくアマダブラム。その山が眺められる数少ないトイレ付きの部屋に案内してもらえた。

洋式トイレはバケツで水を流し、手洗いはあるけど凍結中で使えない。便座は冷たく座るたびに飛び上がりそうになるけど、部屋には電気があってコンセントの電源もある。掃除はあまりされていないが枕には服をかぶせて使えばいい。部屋の中はとても寒く、荷解きしてからダイニングへ行き毛布2枚借りて包まっていた。ストーブをつけてくれるのは夕方から、それまではWifi で日本の友人達とやりとりしていた。山に入ってまだ6日、今まで十分経験してきても自信が湧かない。だから友人とのやりとりに心がふっと軽くなる。

ここの食事は美味しい。今までの宿を振り返るとどこでも同じものを頼んでいる。そしてその理由はどこもメニューが一緒なのだと気がついた。作る人が違うので味の違いはあるけれど今後も変わらないならばエサのように同じものを頼むことになりそうだ。町の入り口に気になるカフェがあった。でも部屋には外で食べたら$50の罰金との張り紙がある。宿泊料が安い代わりに食事代で利益を得るのがどこのロッジも共通の経営方針のようだ。

夕ご飯の後はシュラフに潜ってダウンロードしたドラマを見るのがとても楽しい。
少し頭が重たいけれど、水をたくさん飲んで深呼吸。

今宵もトイレの試練が待っている。

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